JBA熊本レッドベアーズ親子バスケ
12月28日(日)JBA熊本レッドベアーズスクール最後の練習でした。
そこで、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんも参加しての親子バスケットを行いました。
この日は、湯之上コーチの幼馴染の映画監督も映画撮影の為スクールを撮影。
そのため、
『いやーん。カメラがあると恥ずかし~』
と、みょうに恥ずかしがるお母さんも。
日頃の練習を一緒に体験。
コーチ陣の狙い通りの結果に。
『子供たちに口では簡単に言えるけど、実際はとても難しいので、今後は親子ともども頑張ります』
とのうれしいメールもありました。
コーチ、子、親。子供を中心にして、三位一体でチーム。
日頃から、保護者との会話を大切にしているコーチ陣の意図が、体をもって理解されたようです。
中盤、コーチ陣(4人+卒業生1人)対スクール生(中学生)のマッチアップゲーム。
コーチ陣は、手を抜きません。
最初から最後まで、ゾーンプレス。
『あー。もうパス出せん。』
『あー。パス出したくない。』
『意味わからんし。。。』
と、弱音を吐く子供たち。
コーチ達は、本気とは、なんなのか。真剣とはなんなのか。
を、体で、伝えました。
なかには、どうにかして勝ちたいと、心折れず、向かってくる生徒もいました。
コーチ陣は、待っています。
『気づき』を大切にしています。
逆境を乗り越える近道は『気づき』です。
来年は、更に多くの事を気づいていって下さいね。
最後は、生徒を真ん中にし、コーチ、親で囲み、手を重ね、
『1,2,3,チーム!!』
と今年を締めくくりました。
来年も三位一体で、楽しんでいきましょう!!
今年一年ありがとうございました。
【熊本にプロバスケットボールチームをみんなで創ろう会情報】
12月27日(土)にパーティーが行われました。
詳しくは、ウェブページにて。
http://kumabaske.blog33.fc2.com/