もう一つの大会 in U-12熊本リーグ戦(第2ステージ 第3節 熊本-大津)
2014年10月19日(日) もう一つの大会を開催しました。
【U-12】
第3節(第2ステージ)
熊本Redbears(赤) vs 大津Redbears(緑)
1セット 4-4
2セット 10-0
3セット 16-2
4セット 8-2
5セット 4-2
6セット 4-6
7セット 10-4
8セット 7-4
熊本 6勝1敗1分
大津 1勝6敗1分
熊本に勝点3が入ります。
勝ち点
合志 6
熊本 6
益城 3
大津 0
【MVP】
Ryosei選手(熊本Redbears)
Karin選手(大津Redbears)
【総評】
互いにもう一つの大会のゲームに慣れてきたなと感じました。
熊本は、のびのびとプレーし、チームルールを理解している選手が、理解していない選手に指示を出す場面が印象深いです。
大津は、以前はボールをキープすることもままらなかった選手たち。
今では、キープするハンドリングがつきました。
また、ボールを貰ったらリングへアタック。一歩一歩、個人スキルが上がってきているのを実感しました。
【U-15男子】
今回は、U-15男子のカテゴリーピックアップゲームを行いました。
熊本 4名
合志 2名
益城 4名
計8名+コーチ陣でピックアップゲームを 行いました。
今回も前回同様、特別ルールを採用することで、激しいゲームとなりました。
ペイントエリア内 3点
3ポイントラインの外側 3点
それ以外 2点
フリースロー無し
特別ルールを行うに至った理由
・接触を好んで行うように。
・ディフェンスがペイントエリアを守るように。
※5秒ルールは継続ですので、外も内もディフェンスは大忙し。
・外でのダブルチームは勇気が必要。内が手薄になると危険。
・内でのディフェンスも激しくなる。
合志+コーチ陣
熊本
益城
の3チームに分かれ、総当り戦を行いました。
今回のゲームは、スキルを持っていないと、フィニッシュに行けない。
個人スキルの大切さも実感できたゲームになったと思います。
大きい選手や速い選手がいたとしても、ディフェンススキルを持った相手には通用しません。
それよりも、スキルの引き出しを多く持っている選手が、ディフェンススキルを持った相手にも五分で戦えていました。
とても、良いきっかけになったと思いました。
もう一つの大会参加チーム募集中!!!!!
楽しいリーグ戦に参加しませんか?
現在、U-12リーグ戦、U-15ピックアップゲームを行っています。
完全生年月日制です。13歳、16歳の誕生日を迎えたらそれぞれ卒業となります。
お気軽にお問い合わせください。
担当 がっちゃん東
【Japan Basketball Academy 主催 もう一つの大会とは】
試験的な第一歩。
未来への第一歩。
将来への課題の問いかけ。
開催に至った経緯です。
日本国内の大会はトーナメントが主流のため、試合経験回数が個人によって差がとてもあります。
そのような不平等を解消すべく、以下の様な大会ルールのもと開催しました。
多くの子供達への可能性へのチャンスを大人たちが考えていこうと。
【参加資格】
・県大会に出場出来ないチーム。
・県大会にて3回戦以上に進めないチーム。
・クラブチームやスクールなど、公の大会に出場出来ないチーム。
・クラブチームやスクールなど、練習時間、場所の確保が限られているチーム。
・指導者がバカやアホなどの言葉を使わないチーム。
【ルール】
・3メートル5センチのリングを使用
・男子7号球 女子、混合6号球を使用
・5分 × 8セット制(セットごとにすべてがリセットされます)
・指導者がバカやアホなどの言葉を使ったら、指導者は2分間お口にチャック。
・ゾーン禁止
・ディフェンス5秒ルール
もう一つの大会 U-12熊本リーグ戦参加チーム
T-Academy合志Perfect Combustion
T-Academy熊本Red Bears
益城わくわくRed Bears
T-Academy大津Red Bears